漬け物日記

主にぬか漬けの記録

180716 胡瓜、茗荷

前回記事でも触れた家庭環境の変化もあり、ぬか漬けが恋しくなったものの、自分で一から面倒を見て毎日のお手入れも…というのはちょっとまだ難しそうだな、と諦めていました。
が、Instagram巡回中に無印良品の発酵ぬかどこの存在を知りまして…まぁ買いますよね。買っちゃいました。
www.muji.net
補充用のぬかどこの在庫、復活してほしいな…。
www.muji.net


それはさておき、発酵ぬかどこ、いままで自分で漬けてたときに「この匂いのぬかはあんまり食べたい感じのぬかじゃないから調子悪いのかな」と思っていたときのぬかと同じ匂いがしていて、「あ、これちゃんと発酵してるときの匂いだったのか」というのがわかったのが一番の収穫かもしれません。
しかし私、実家のぬか漬け大好きなんだけど、実家のぬかどこの匂いって、もっと違った気がするんだよな…でもあれはあれでちゃんと漬かってたので、たぶんあれも発酵してた匂いではあったんだよな。うーん、謎。


とはいえ平日は最低限の家事だけで回したいというのもあり、現在は休日のお楽しみになっています。
今週は、胡瓜を買いに行ったら茗荷を見つけてしまい*1、2種類漬けてみました。
写真なし、文字のみの記録です。
また、発酵ぬかどこは、商品の注意書きに

常温での漬け込みは味がばらつきやすくなりますので、冷蔵庫で漬けてください。

とあるため置き場所が冷蔵庫固定になったので、置き場所の記載は省きます。

昼食:胡瓜、茗荷

期間: 約22時間
下処理: 胡瓜は半分に切った。茗荷は外側の硬い部分を剥いた
食べた感じ: 胡瓜は明らかに漬かりすぎ。茗荷は少し物足りないような…?

夕食:胡瓜

期間: 約7時間
下処理: 半分に切った。切らないと発酵ぬかどこの袋には入らない…。
食べた感じ: ちょうどいい感じだった。皮を縞模様に剥いて食卓に出したところ、昼と違い、家族もノリノリで食べてくれていたのでよかった。

2週間やってみての感想

チャック付き袋で漬けるの、チャック部分にぬかが付着しないように気を遣わなきゃいけないのがちょっとしたストレスなので、ひとまず以前使っていた容器に移して様子を見ようかと思う。今日は夕食で胡瓜を取り出したときに茗荷を入れてしまったので、忘れなければ明日移動したい。

ぬか漬け 容器 日本製 水取り器付き

ぬか漬け 容器 日本製 水取り器付き

評判のいい野田琺瑯の容器も気になるけど、いまある容器がダメになったわけでもないしね…。蓋がダメになったときに野田琺瑯に買い換えようかと思います。浅いってレビューもあるけど、家にある容器よりは深いし。

野田琺瑯 ぬか漬け美人 TK-32

野田琺瑯 ぬか漬け美人 TK-32

*1:どちらも旬なので当たり前ではある